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ネットショップの「実質コスト」の考え方|無料プランvs月額制はどっちが得?
編集:ネットショップ開業ナビ 編集部(編集方針) ・
ネットショップ選びで最も誤解されやすいのが「月額0円=無料」という見方です。実際には、商品が売れるたびに決済手数料や販売手数料(サービス利用料)などの変動費がかかります。本当に比べるべきは、月額だけでなくこれらを合わせた実質コストです。
実質コストの計算式
毎月の実質コストは、おおまかに次の式で考えられます。
毎月の総コスト = 月額費用 + 月商 ×(決済手数料率 + 販売手数料率)+ 1件あたり固定手数料 × 注文件数
たとえば「月額0円・手数料合計6.6%」のプランと、「月額3,300円・手数料合計3.6%」のプランを比べると、月商が小さいうちは前者が有利でも、月商が増えると後者が逆転します。
逆転点(損益分岐)の考え方
固定の月額を払う代わりに料率が下がるプランは、ある月商を超えると「月額の差」より「料率の差で浮く金額」が大きくなり、得になります。逆転点は次のイメージです。
逆転する月商 ≒ 月額の差 ÷(料率の差)
具体的な数値は、検討中のサービスの公式料金を当てはめて実質コストシミュレーターで試算するのが確実です。月商・月額・決済料率・販売料率を入れると、毎月の総コストと手取りの目安が出ます。
比較のときの注意点
- 税込/税抜の別をそろえる…サービスにより表示が異なります。
- 固定手数料(1件◯円)も入れる…少額・多件数の商材では効きます。
- 初期費用・ドメイン代・広告費は別…実質コストの試算には含めず、年間で別途検討します。
- モールはポイント原資等も…出店料・販売手数料に加え、ポイント原資・キャンペーン原資なども実質コストになります。
料金・料率は改定される場合があります。最新の正確な内容は各サービスの公式サイトでご確認ください。本記事・シミュレーターは概算で、ネットショップの売上や利益を保証するものではありません。
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